木漏れ日の中で

あなたが笑顔でありますように…

人生

シャボン玉

風に乗って ゆらゆら揺れる シャボン玉 ふわふわふわり 宙を舞い 小枝の先で パチンと弾けた 腕の中で 静かに眠るきみは 穏やかで 優しい顔をしている 秋の風が いつも以上に肌寒く うまく笑えないよ ぼくの方が たくさんのものを 受け取っていたんだね あり…

残像

言葉にできないほどの感情を 誰かに伝えたいけれど どこにも正解なんてなくて 同じじゃないものが たまらなく 愛おしく それでいいんだよと 背中を押され 季節の移ろいを感じながら 思い出すのは いつも木漏れ日の中の残像

めぐる季節の中できみが教えてくれたこと

あれから何年たったかな いつも 当たり前のように 心の中にいるから ごめんね 大体これくらいって わかっているのだけれど 柔らかな木々の葉が眩しい この季節だけは やっぱり特別な気がするんだ ありがとう *kaorin*

長い道のり

いくつになっても未熟者で 自分を見失いそうに なることもあるけれど 茜色に揺れる夕陽に 勇気をもらい 群青色に染まる空には いつだって瞬く星が囁き そしてまた朝がやってきて 朝陽のシャワーを浴び ゆっくりと歩き出す 黙っていても季節はめぐり 気がつく…

旅立ち

伝えたい気持ちを ちゃんと伝えよう 明日どうなるかなんて 誰にもわからない だからこそ 今この瞬間を 大切にしたい さよならは言わないよ きっといつかまた会えるから (四倉港にて) *kaorin*

涙のわけ

歯車は 狂いはじめてしまっただろうか。 なくしたネジの行方を探している。 時計の針を巻き戻すかのように 時間も取り戻せたらいいのに。 きみの優しい言葉に 思わず涙が流れた。 とても苦しくて 悲しい気持ちだったのに あったかい気持ちは 連鎖するんだね…

金魚と私

人生は 何が正解なのか 分からないことばかり 正しくないことの結果が 正解に繋がることもある 何だかややこしいけれど それも人生 金魚は 尾びれを ヒラヒラさせて泳ぐ 美しい姿に つい時間を忘れて 眺めていたくなってしまう 時には ヒラヒラさせて泳ぎた…