空を見上げて
その空は
白い雲が浮かぶ
紺碧の空でしょうか
今にも泣き出しそうな
鉛色の空でしょうか
夕陽が沈む前の
茜色の空でしょうか
無数の星が広がる
月明かりの空でしょうか
空は毎日違う色をしていて、その表情は様々で、いつも何かメッセージを送ってくれているようにも感じます。
透き通るような空の青さに救われたり、ユニークな雲の形を見つけて、思わず笑顔になってしまうことも。
空が願いをかなえてくれるわけではないのかもしれないけれど、美しい空を見上げて願い事をしたことがある人も少なくないはず…。
たとえ遠回りしても、どんなに時間がかかったとしても、諦めなければ願いは必ず叶うと信じます。遠回りも悪くない。全ては意味のあること。大丈夫。きっとうまくいく。そう言い聞かせて…。
思い描く未来へ。