風に乗って ゆらゆら揺れる シャボン玉 ふわふわふわり 宙を舞い 小枝の先で パチンと弾けた 腕の中で 静かに眠るきみは 穏やかで 優しい顔をしている 秋の風が いつも以上に肌寒く うまく笑えないよ ぼくの方が たくさんのものを 受け取っていたんだね あり…
その空は 白い雲が浮かぶ 紺碧の空でしょうか 今にも泣き出しそうな 鉛色の空でしょうか 夕陽が沈む前の 茜色の空でしょうか 無数の星が広がる 月明かりの空でしょうか 空は毎日違う色をしていて、その表情は様々で、いつも何かメッセージを送ってくれている…
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